ご祭神と由緒
伊邪那岐命、伊邪那美命、速素盞嗚命、応神天皇をお祀りし、熊野王子神として信仰されています。由緒には、仁徳天皇の御代に熊野の神使・八咫烏が当地で見つかり社殿を創建した話や、古代豪族・阿倍氏の氏神として創建されたという説が伝わります。平安時代には熊野街道沿いの「熊野九十九王子」の一つとして篤く崇敬されました。
見どころ
八咫烏ゆかりの神社として親しまれ、境内には八咫烏を祀る御烏社があります。八咫烏をモチーフにしたおみくじや絵馬もあり、参拝の楽しみになっています。さらに、樹齢数百年のクスノキをはじめとする御神木も見どころです。徒歩すぐの場所には、境外末社の安倍晴明神社もあります。
参拝メモ(アクセス・御朱印)
御朱印の授与があり、社務所で受けられます。アクセスは、阪堺電気軌道上町線「東天下茶屋駅」から徒歩約5分、Osaka Metro御堂筋線「昭和町駅」4番出口から徒歩約15分です。大阪シティバスなら、天王寺・あべの橋から「王子町(王子神社前)」下車すぐで、訪れやすい立地です。
