ご祭神と由緒
主祭神は木花之佐久夜毘売命(浅間大神)で、相殿に瓊々杵尊、大山祇神を祀ります。富士山の噴火を鎮めるため垂仁天皇の代に祀られたことに始まり、大同元年(806年)に坂上田村麻呂が現在地に社殿を造営したと伝わります。武田信玄や徳川家康ら歴代武将の崇敬を受け、富士山8合目以上は境内地(奥宮)です。
見どころ
徳川家康の寄進による二層の楼閣建築「浅間造」の本殿は、国指定重要文化財です。境内の湧玉池は、富士山の雪解け水が湧き出る特別天然記念物として知られます。名刀も所蔵していますが、常設展示は行われていません。
参拝メモ(アクセス・御朱印)
御朱印は本宮の授与所で拝受でき、夏季開山期間中は富士山頂の奥宮でも授与があります。JR身延線「富士宮駅」北口から徒歩約10分、車なら新東名高速道路「新富士IC」または東名高速道路「富士IC」から約20分です。毎年11月3日~5日には「富士宮まつり(秋季例大祭)」が斎行されます。
