ご祭神と由緒
ご祭神は月読命です。月山山頂に鎮座し、推古天皇元年(593年)に蜂子皇子が開山したと伝えられます。延喜式神名帳に名を連ねる名神大社で、近代社格制度では東北地方唯一の旧官幣大社にも列せられました。三山信仰では「過去(死後の世界・再生)」を司る霊山として、多くの修験者や参拝者を集めてきました。
見どころ
山頂からは庄内平野、鳥海山、朝日連峰を望む大パノラマが広がり、高山植物のクロユリも見られます。参拝時は社頭でお祓いを受けてから神域に入る独特の形式があり、神使とされる「兎」にちなみ、卯年は特別な御縁年とされています。
参拝メモ(アクセス・御朱印)
公共交通ではJR羽越本線「鶴岡駅」が主要拠点で、庄内交通バスの羽黒山頂・月山八合目行きで「月山八合目」へ向かい、そこから山頂本宮まで登山道を歩きます。開山期間は毎年7月1日〜9月中旬頃で、期間外は閉山です。御朱印は山頂授与所で拝受でき、直書き等の対応があります。
