ご祭神と由緒

ご祭神は武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)で、武道・勝負の神として崇敬されています。社伝では神武天皇元年の創建と伝わる古社で、全国に約600社ある鹿島神社の総本社です。『延喜式神名帳』で「神宮」と記された数少ない神社の一つで、香取神宮・息栖神社とともに東国三社を構成します。

見どころ

日本三大楼門の一つに数えられる朱塗りの楼門は、境内を代表する建築です。徳川秀忠寄進の本殿・拝殿は重要文化財で、徳川家康奉納の社殿が残る奥宮も見られます。ほかに、地震を起こす大鯰を抑えると伝わる要石、豊かな湧水で知られる御手洗池、神使のシカがいる鹿園などがあります。なお、宝物館は長期休館中で、刀剣の常設展示は現在休止されています。

参拝メモ(アクセス・御朱印)

JR鹿島線・鹿島臨海鉄道大洗鹿島線「鹿島神宮駅」から徒歩約10分です。東京駅八重洲南口からは高速バス「かしま号」で鹿島神宮停留所下車、車なら潮来ICから約15分で、有料・無料駐車場があります。授与所では本宮と奥宮の御朱印が授与されています。