ご祭神と由緒
主祭神は、天孫降臨神話の主人公として知られる天饒石国饒石天津日高彦火瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)です。相殿に木花開耶姫尊など6柱を祀ります。社伝では6世紀、欽明天皇の時代の創建とされ、もとは高千穂峰付近にありましたが、噴火と焼失を経て室町時代に現在地へ遷座しました。現在の社殿は正徳5年(1715年)、薩摩藩主・島津吉貴の寄進によるものです。
見どころ
朱塗りの本殿・幣殿・拝殿は国宝に指定され、境内の中心的な見どころです。ほかに、樹齢800年を超える巨大な御神木の杉や、君が代にも詠まれる「さざれ石」があります。金運や工面に通じる縁起物とされる「九面」信仰も知られており、社殿や境内の由緒とあわせて参拝したいポイントです。
参拝メモ(アクセス・御朱印)
最寄りはJR日豊本線「霧島神宮駅」で、駅前から鹿児島交通の路線バスで約15分、「霧島神宮」下車すぐです。車では溝辺鹿児島空港ICや高原ICからアクセスできます。御朱印は境内の授与所で拝受でき、社殿を描いたオリジナル御朱印帳も頒布されています。
