ご祭神と由緒
別宮の塩土老翁神を主祭神とし、左宮に武甕槌神、右宮に経津主神を祀ります。創建年代は不詳ですが、平安時代初期の書物に記録が見られる古社で、陸奥国一宮と称されます。武家社会以降は仙台藩主・伊達家から厚く崇敬され、境内には延喜式内社の志波彦神社も鎮座しています。
見どころ
左右宮と別宮が直角に並ぶ独特の社殿配置は、国の重要文化財に指定されています。表参道の男坂には202段の石段が続き、春には国の天然記念物「鹽竈ザクラ」も見どころです。境内の歴史的な雰囲気と、由緒ある社殿群が印象的です。
参拝メモ(アクセス・御朱印)
御朱印はあり、社務所で「鹽竈神社」と境内の「志波彦神社」の御朱印をそれぞれ拝受できます。アクセスはJR仙石線「本塩釜駅」神社参道口から徒歩約15分、JR東北本線「塩釜駅」から徒歩約15分、またはタクシー・バス利用です。境内の鹽竈神社博物館では刀剣の常設・企画展示が行われ、例年1月には「新春刀剣展」も開催されています。
