ご祭神と由緒
多賀大社のご祭神は伊邪那岐大神、伊邪那美大神の二柱で、天照大御神の親神にあたります。『古事記』にも記録が残る古社で、「お伊勢参らばお多賀へ参れ」とうたわれる近江国第一の大社として親しまれてきました。延命長寿・縁結び・厄除けの神として信仰を集め、豊臣秀吉が母・大政所の病気平癒を祈願して米一万石を寄進した話も伝わります。
見どころ
太閤橋は、秀吉の寄進によって築かれたと伝わる石造りの反り橋です。奥書院庭園は国の名勝に指定された池泉観賞式庭園で、落ち着いた景観が魅力です。ほかに、俊乗坊重源が延命を授かったと伝わる寿命石や、縁起物のお多賀杓子、門前名物の糸切餅も知られています。
参拝メモ(アクセス・御朱印)
御朱印はあり、境内の社務所・授与所で拝受できます。アクセスは近江鉄道多賀線「多賀大社前駅」から徒歩約10分で、JR彦根駅などからの乗り換えが必要です。車では名神高速道路の彦根ICから約10分、多賀スマートICから約3分です。
