どんな神さま?

イザナギノミコトは、日本の国土やたくさんの神さまを生み出した、創造の父神として知られています。妻のイザナミノミコトと力を合わせ、島々を生む「国生み」や、神々を生む「神生み」を行ったと伝えられます。夫婦の神さまなので、縁結びや夫婦円満、子授け・安産、厄除けや延命長寿の神さまとして親しまれています。

神話でのおはなし

火の神を産んで亡くなったイザナミを追って、イザナギは黄泉の国へ向かいました。そこで変わり果てた妻の姿を見て、こわくなって逃げ帰ります。のちに海で体を洗い清める「禊」をすると、天照大御神、月読命、須佐之男命の三貴子が生まれたとされます。

おまつりしている神社

代表的な神社に、兵庫県淡路市の伊弉諾神宮があります。日本最古の神社の一つとされ、国生みゆかりの地として大切にされてきました。滋賀県の多賀大社も有名で、「お多賀さん」として親しまれています。


参考にした情報