どんな神さま?
カグツチノカミ(迦具土神/軻遇突智)は、日本神話に出てくる火の神さまです。火をあつかう力が強く、秋葉神社や愛宕神社では火難除け・鎮火・防火の神さまとして親しまれています。
神話でのおはなし
イザナギとイザナミの神産みで最後に生まれた神さまです。ところが、その火のために母のイザナミは大やけどを負ってしまい、イザナギは悲しみと怒りでカグツチノカミを切りました。すると、流れた血やからだの一部から、タケミカヅチなどの神々が生まれたと伝えられます。
おまつりしている神社
全国の秋葉神社の総本社は静岡県の秋葉山本宮秋葉神社です。京都府の愛宕神社も代表的で、火をまもる神さまとして大切におまつりされています。かまど、調理、ものづくりなど、火を使う暮らしの安全を願う人々からも信仰されています。
参考にした情報
