ご祭神と由緒

本殿のご祭神は、平安時代後期の儒学者・漢学者である清原頼業公です。文治5年(1189年)、頼業の没後に廟が建てられたのが始まりとされ、後嵯峨天皇の行幸の際に社前で牛車の轅が折れたことから「正一位 車折大明神」の神号を贈られ、社名の由来になりました。境内社の芸能神社は、芸能の祖神・天宇受売命を祀ります。

見どころ

境内の見どころは、芸能神社を囲む朱塗りの玉垣です。俳優・歌手・タレントなどの名が数千枚並び、芸道上達や活躍を願う祈りの場として親しまれています。また、円錐形の立砂を配した清めの社は、悪運浄化や厄除けの場として案内されています。祈念神石も授与され、願いが叶った後に別の石へお礼を書いて返納・奉納するならわしがあります。

参拝メモ(アクセス・御朱印)

御朱印は授与所で車折神社、芸能神社ともに拝受できます。アクセスは、嵐電「車折神社駅」からすぐで裏参道口に至り、市バス・京都バス「車折神社前」停留所からもすぐです。JR嵯峨嵐山駅からは徒歩約10分で、参拝しやすい立地です。