ご祭神と由緒
七社神社は、伊邪那岐命・伊邪那美命・天児屋根命・伊斯許理度賣命・市寸島比賣命・仲哀天皇・応神天皇の七柱を主祭神として祀ります。創建年代は不詳ですが、1793年の火災で古記録が焼失したと伝わります。かつては寺院・無量寺の境内にあり「七所明神社」などと称され、明治時代の神仏分離で現在地へ遷座しました。渋沢栄一が氏子として崇敬した神社としても知られます。
見どころ
境内には、渋沢栄一が揮毫した社額や、飛鳥山邸から移設された「枯松を祭る碑」など、渋沢翁にまつわる史跡があります。子宝・安産の御神木とされる「腹籠りの椎」も見どころの一つです。さらに、緑色の花を咲かせる御衣黄をはじめとする八重桜の名所としても親しまれ、参道入口付近には国指定史跡「西ヶ原一里塚」も残っています。
参拝メモ(アクセス・御朱印)
御朱印の授与があり、通常の御朱印のほか、透かし紙を重ねる「かさね御朱印」や季節限定の特別御朱印、渋沢栄一翁や都電の印が押されたものなどが用意されています。アクセスは、東京メトロ南北線「西ケ原駅」2番出口から徒歩約2分、都電荒川線「飛鳥山停留場」から徒歩約5分、JR京浜東北線「上中里駅」「王子駅」から徒歩約10分です。
