ご祭神と由緒

ご祭神は大山咋神、大己貴神、大歳神です。平安時代末期、大岡庄を領した関白・藤原師通が急逝したことを悼み、母が近江国の日吉大社から分祀を請い、社領を寄進して創建したのが始まりと伝わります。900年以上の歴史を持ち、江戸時代から明治にかけては近郷22か村の総鎮守として崇敬を集めました。

見どころ

境内には多くの桜が植えられ、春は花見を兼ねた参拝でにぎわいます。樹齢数百年の御神木や松尾芭蕉の句碑も見どころです。宝物庫には、鎌倉時代の作とされる国指定重要文化財「紙本着色山王霊験記」をはじめ、古文書類が所蔵されています。境内社として日枝天満宮や高尾山 穂見神社も鎮座しています。

参拝メモ(アクセス・御朱印)

最寄りはJR東海道本線・御殿場線の沼津駅で、南口から徒歩約15分、または南口バスターミナルから路線バスで「山王前」下車すぐです。参拝者用駐車場もあります。社務所では御朱印の授与が行われ、桜をあしらったオリジナル御朱印帳や季節限定の御朱印も人気です。