ご祭神と由緒
主祭神は上毛野君田道命、相殿神は保食神です。蝦夷征伐で敗死した田道命が大蛇となって顕れたという伝承に由来し、延暦12年(793年)に坂上田村麻呂が霊感を受けて祠を祀ったと伝わります。大同2年(807年)には「神蛇宮(深砂宮)」として社殿が造営されたとされ、のちに津軽藩主の祈願所としても篤く崇敬されました。
見どころ
境内の中心である鏡ヶ池は「和蓮の北限地」として知られ、夏季には一面に蓮の花が咲きます。江戸時代後期造営の本殿は青森県重宝に指定されています。また、隣接する猿賀公園とあわせて、春は桜、秋は紅葉の名所として親しまれており、珍しい親子の高麗犬も見どころです。
参拝メモ(アクセス・御朱印)
御朱印は社務所で受けられます。夏の蓮の開花時期には、通常の御朱印に加えて限定の「蓮の花御朱印」が頒布されます。アクセスは弘南鉄道弘南線「津軽尾上駅」から徒歩約15分、車なら東北自動車道「黒石IC」から約10分です。駐車場もあります。
