ご祭神と由緒
ご祭神は建御名方神(たけみなかたのかみ)です。諏訪大社は上社本宮・前宮、下社秋宮・春宮の二社四宮からなり、上社本宮は日本最古級の神社の一つとされます。武勇の神・水の守護神として、古代から朝廷や武田信玄、徳川家康らに篤く崇敬されてきました。
見どころ
本殿を持たず、背後の守屋山を神体山として拝する原初的な祭祀形態が特徴です。国の重要文化財の幣拝殿・左右片拝殿が並ぶ「諏訪造り」の社殿配置、徳川家康寄進と伝わる四脚門(勅使門)、屋根付き回廊の布橋、四隅に立つ御柱など、見どころが豊富です。境内の上社宝物殿では、名刀「梨割の太刀(梨割西蓮)」や鉄鐸「サナギの鈴(御宝鈴)」、神鏡、古文書などが公開されています。
参拝メモ(アクセス・御朱印)
御朱印は授与所でいただけます。諏訪大社四社を巡って御朱印を揃える「四社まいり」も親しまれています。アクセスはJR中央本線の茅野駅または上諏訪駅から路線バス・タクシーで約15〜20分、車では中央自動車道・諏訪ICから約5〜10分です。
