ご祭神と由緒
ご祭神は天香山命(あめのかごやまのみこと)。天照大御神の御曾孫にあたり、越後国の開拓や製塩・酒造・稲作などの諸産業を広めた神として崇敬されています。越後国一宮で、「おやひこさま」の名でも親しまれ、創建は2400年以上前と伝わる古社です。現在の荘厳な社殿は大正5年(1916年)に再建されたものです。
見どころ
社殿は樹齢数百年の社叢に囲まれ、静かな森の気配の中で参拝できます。神様が渡る橋とされる「玉の橋」や、持ち上げて吉凶を占う「火の玉石(重軽石)」も見どころです。背後の弥彦山山頂には奥の宮(御神廟)が祀られており、ロープウェイで参拝できます。宝物殿では、国指定重要文化財の「志田大太刀(大太刀 附 革鐔)」などの刀剣類や社宝を展示・収蔵しています。
参拝メモ(アクセス・御朱印)
御朱印は境内の授与所(社務所)で拝受できます。アクセスはJR弥彦線「弥彦駅」から徒歩約15分。上越新幹線利用なら「燕三条駅」で弥彦線に乗り換えます。車では北陸自動車道「三条燕IC」または「巻潟東IC」から約30分で、周辺に大駐車場があります。例年11月には全国有数の規模を誇る「新潟県菊花展覧会(弥彦菊まつり)」が境内で開催されます。
