どんな神さま?
八幡神(はちまんしん)は、全国の神社でとても多くまつられている、親しまれている神さまです。古くから「八幡大菩薩」とも呼ばれ、武士だけでなく、ふつうの人々にも広く信仰されてきました。源氏が氏神(うじがみ)としたことから、武運の神として知られています。
神話でのおはなし
八幡神は、第15代・応神天皇(おうじんてんのう)の神さまと考えられています。お母さんの神功皇后(じんぐうこうごう)は、おなかに応神天皇を宿したまま出征し、戦をしずめたあと、無事に出産したという伝えが残ります。このおはなしから、強い生命力や国を守るはたらきと結びつけられています。
おまつりしている神社
八幡神をまつる代表的な神社には、大分県の宇佐神宮、京都の石清水八幡宮、鎌倉の鶴岡八幡宮があります。この3社は「日本三大八幡」とも呼ばれます。勝運や出世開運、厄除開運、安産や子育てなどにご利益がある神さまとして親しまれています。
参考にした情報
