どんな神さま?

イナリガミは、お稲荷さんとして親しまれる神さまです。主に宇迦之御魂神(ウカノミタマノカミ)を指し、米や食べ物など、いのちを支える穀物・食物の神とされています。白い狐は神さまそのものではなく、神さまのお使いです。

神話でのおはなし

『古事記』では、スサノオと神大市比売の子として生まれたとされ、食べものを守る神さまとしてえがかれます。また、餅を的にしたら白鳥になって飛び去り、のちに稲が生えた、という稲荷山の開創伝承も伝わります。

おまつりしている神社

全国にある稲荷神社の総本社は、京都府の伏見稲荷大社です。たくさんの鳥居がならぶ「千本鳥居」でもよく知られています。昔は豊かな実りを願う神さまでしたが、今では商売繁盛や家内安全、仕事の発展などの神さまとして親しまれています。


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