どんな神さま?
タケミナカタノカミ(建御名方神)は、大国主神の御子神で、信濃国、今の長野県の土地を開いた神さまとされています。諏訪の神として知られ、風や水を司る龍神のような力をもつと考えられてきました。五穀豊穣や武運、勝運、商売繁盛、開運招福の神さまとして親しまれています。
神話でのおはなし
日本神話の「国譲り」では、高天原から来たタケミカヅチに力比べをいどみましたが、負けてしまいます。そのあと諏訪湖まで逃れ、「この地から出ない」と約束して降伏したと伝えられています。このおはなしは、日本の相撲の起こりの一つとも言われます。
おまつりしている神社
代表的なのは、長野県にある諏訪大社です。全国に多くある諏訪神社の総本社で、タケミナカタノカミを中心に、妻神の八坂刀売神たちも一緒におまつりしています。古くから、雨乞いや豊かな実りを願う人びとに大切にされてきました。
参考にした情報
