どんな神さま?

サルタヒコノカミ(猿田彦神)は、日本神話に出てくる国津神です。「みちひらき」の神さまとして、これから進む道を明るく案内するはたらきがあるとされています。鼻が長く大柄で、目がきらりと輝く不思議なすがたで、天狗の原型ともいわれます。

神話でのおはなし

天孫降臨のおはなしで、天照大御神の孫ニニギノミコトが地上へ降りるとき、天の八衢という道の分かれ目で出迎えました。そして、高千穂へ向かう道を先導し、無事に案内したと伝えられます。このことから、物事をよいほうへ導く神さまと親しまれています。

おまつりしている神社

三重県鈴鹿市の椿大神社は、全国の猿田彦神社の総本社とされています。三重県伊勢市の猿田彦神社もよく知られ、伊勢神宮の内宮の近くにあります。旅立ちや進路、交通の安全を願う人びとに、広く親しまれています。


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