どんな神さま?
スクナヒコナノカミは、少名毘古那神・少彦名神とも書かれる神さまです。手のひらに乗るほど小さな姿の神さまで、知恵や技術にすぐれていると伝えられます。病気をしずめる医薬や、まじないの力をもつ神として、人々の健康を守る神として親しまれています。
神話でのおはなし
ガガイモの実の船に乗り、蛾の皮の着物をまとって海のかなたからやって来たといわれます。大国主神と力を合わせて国づくりを進め、農業の知恵や酒造り、病をなおす術を人々に教えました。道後温泉など、各地の温泉を見つけたあと、役目を終えて常世の国へ去ったとも伝えられます。
おまつりしている神社
大阪・道修町の少彦名神社は、薬の町で知られ、スクナヒコナノカミをまつる神社として有名です。ほかに、茨城県の大洗磯前神社や酒列磯前神社、愛媛県・道後温泉の湯神社などにもまつられています。
参考にした情報
