ご祭神と由緒
主祭神は瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)です。古くは二上山をご神体とする「二上神」として祀られ、創建年代は不詳ながら奈良時代以前にさかのぼると伝わります。延喜式神名帳では越中国唯一の名神大社に列し、越中国一宮として崇敬されてきました。明治8年に高岡城跡へ遷座し、現在は加賀藩前田家ゆかりの地に鎮座しています。
見どころ
国の史跡・高岡古城公園の本丸跡にあり、水濠と緑に囲まれた落ち着いた境内が印象的です。伊勢の神宮から譲り受けた大鳥居、樹齢400年とされる御神木「八重紅梅」、季節の花で彩られる花手水などが親しまれています。城跡の中にある一宮として、歴史と景観の両方を感じられる神社です。
参拝メモ(アクセス・御朱印)
あいの風とやま鉄道・JR「高岡駅」から徒歩10〜15分、万葉線「急患医療センター前停留場」から徒歩5〜7分です。社務所で御朱印を授与しており、通常のほか月替わりや季節限定の切り絵御朱印もあります。毎月1日の朔日祭、秋季大祭、七五三まいりなどの神事も行われています。
