ご祭神と由緒

主祭神は東殿の玉依媛命、西殿の賀茂建角身命です。玉依媛命は賀茂別雷大神の母神として縁結び・安産・育児に、賀茂建角身命は導きの神として厄除・交通安全・勝利に信仰されています。古代豪族・賀茂氏の氏神として始まり、平安遷都後は王城鎮護の社、山城国一宮として崇敬を集めました。1994年には「古都京都の文化財」の構成資産として世界遺産に登録されています。

見どころ

境内を包む糺の森は、国の史跡に指定された太古の原生林です。本殿は東西ともに国宝で、朱塗りの楼門や舞殿などの社殿群も重要文化財に指定されています。御手洗池はみたらし団子発祥の地とされ、夏の足つけ神事(御手洗祭)で知られます。南側の摂社・河合神社では、美麗祈願の鏡絵馬がよく知られています。

参拝メモ(アクセス・御朱印)

御朱印は授与所でいただけ、本社のほか相生社や河合神社の御朱印、オリジナル御朱印帳もあります。アクセスは京阪・叡山電鉄「出町柳駅」から徒歩約10〜12分。市バス利用ならJR京都駅や阪急京都河原町駅から「下鴨神社前」または「糺ノ森」下車です。