ご祭神と由緒
主祭神は伊氐波神(倉稲魂命)で、山頂の三神合祭殿には月山神社の月読命、湯殿山神社の大山祇命・大国主命・少彦名命も合わせて祀られています。593年に蜂子皇子が開山したと伝えられ、古くから神仏習合の修験道霊場として栄えました。羽黒山・月山・湯殿山を巡る「生まれかわりの旅」の起点として信仰されています。
見どころ
杉木立の中に建つ羽黒山五重塔は国宝で、東北最古の木造五重塔とされます。三神合祭殿は重文で、厚さ2mを超える茅葺き屋根が印象的です。表参道の杉並木と2446段の石段も名所で、国指定天然記念物の爺杉や祓川が配され、厳かな神域の雰囲気を味わえます。
参拝メモ(アクセス・御朱印)
アクセスはJR鶴岡駅から庄内交通バスで約50分、「羽黒山頂」下車徒歩約5分。車なら鶴岡ICから羽黒山有料道路経由で約30〜40分です。御朱印はあり、山頂の社務所や随神門授与所などで、三神合祭殿や五重塔の御朱印が授与されています。
