ご祭神と由緒
主祭神は品陀和気命(応神天皇)で、相殿に住吉大神、金刀比羅大神を祀ります。航海安全、漁業繁栄、開拓・厄除けの守護神として崇敬されてきました。起源は文安2年(1445年)、領主・河野政通が函館に館を築いた際に八幡神を勧請したことにあると伝わります。のちに遷座を重ね、1880年(明治13年)に現在地へ移りました。
見どころ
大正4年(1915年)竣成の本殿は、「聖帝八棟造り(大正式八幡造)」と呼ばれる壮麗な建築です。境内は函館山の自然に抱かれた景勝地で、参道の134段の石段も印象的です。函館市指定有形文化財の八角大神輿や、色鮮やかな傘みくじも親しまれています。
参拝メモ(アクセス・御朱印)
函館市電・宝来谷地頭線の終点「谷地頭電停」から徒歩約5〜8分。JR函館駅からは車・タクシーで約7分、無料駐車場もあります。御朱印は授与所で「函館八幡宮」と境内末社「鶴若稲荷神社」を常時受けられ、受付時間は9:00〜17:00です。オリジナルの御朱印帳も授与されています。
