ご祭神と由緒

主祭神は天照大神・素戔嗚尊、配祀神は日本武尊です。社伝では、日本武尊が東征の折、伊勢神宮で授かった火鑽金を山中に納め、二神を祀ったのが始まりと伝えられます。社名は砂鉄を意味する「金砂(かなすな)」が転じたものとされ、古代の採鉄や金属信仰との関わりが深いとされます。

見どころ

拝殿の背後にある霊峰・御室ヶ嶽(御室山)をそのままご神体山とするため、本殿を設けない珍しい形式です。拝殿から直接山を拝む姿は、原始信仰の面影を伝えます。境内には、国指定重要文化財の多宝塔や、国指定特別天然記念物の御嶽の鏡岩もあり、歴史と自然の見どころがそろいます。

参拝メモ(アクセス・御朱印)

御朱印は社務所で頒布されています。アクセスは、JR高崎線「本庄駅」またはJR八高線「丹荘駅」から朝日バス(神泉総合支所行き)で「新宿」バス停下車、徒歩約20分。車の場合は関越自動車道「本庄児玉IC」から約20分です。春の例祭(4月)や懸税神事(11月)も行われています。