ご祭神と由緒
ご祭神は宇迦之御魂神です。殖産興業、五穀豊穣、商売繁盛、火防の守護神として広く信仰されています。社伝では白雉2年(651年)の創建と伝わり、1370年以上の歴史を持つとされます。江戸時代には浅野家や歴代の笠間藩主(牧野氏など)から厚く崇敬されました。
見どころ
御本殿は国指定重要文化財で、江戸末期の再建。三頭八方睨みの龍や牡丹唐獅子など、精緻な彫刻が見られます。境内には茨城県指定天然記念物の八重の藤があり、樹齢約400年と伝わります。萬世泰平門(楼門)や仲見世通りも見どころで、笠間いなり寿司などの名物が親しまれています。
参拝メモ(アクセス・御朱印)
御朱印は社務所(授与所)で受けられます。アクセスはJR水戸線「笠間駅」から徒歩約20分、または路線バスで約5分(「笠間稲荷神社前」下車)。JR常磐線「友部駅」からは「かさま観光周遊バス」で約20〜25分、車なら北関東自動車道「友部IC」から約15分です。八重の藤の見頃は5月上旬頃とされています。
