ご祭神と由緒
ご祭神は、幕末に皇室の中興に尽力した公卿・三條実萬公と、その嗣子で明治政府の太政大臣を務めた三條実美公です。1885(明治18)年、三條家の旧邸跡に実萬公を祀って創建され、1915(大正4)年に実美公が合祀されました。両公の功績と徳から、学問・文芸の神として信仰されています。
見どころ
梨木神社は「萩の宮」とも呼ばれ、参道や境内には約500株の萩が植えられています。例年9月中旬〜下旬に見頃を迎え、萩まつりでは伝統芸能などが奉納されます。もう一つの見どころが、手水舎に湧く「染井の水」です。かつて京都三名水とされた名水のうち、現在も唯一枯れずに湧き続けているとされます。
参拝メモ(アクセス・御朱印)
アクセスは、京都市バス「府立医大病院前」下車徒歩約3分が便利です。電車では、京阪本線「神宮丸太町駅」「出町柳駅」から徒歩約15分、京都市営地下鉄烏丸線「丸太町駅」「今出川駅」からは徒歩約15〜20分です。御朱印の授与があり、通常の御朱印のほか、萩の季節にあわせた特別御朱印が頒布されることもあります。授与所の受付時間や昼の休止時間にはご注意ください。
