ご祭神と由緒
ご祭神は日子穂穂出見命、豊玉毘賣命、鵜葺草葺不合命の三神です。社伝では用明天皇元年(585年)、疫病退散と五穀豊穣を祈って宮中から神霊を勧請・遷座したことに始まるとされ、延喜式内社として中世には越前国三ノ宮、のちに加賀国二ノ宮に列せられました。京都・北野天満宮領となったことで天神信仰が広まり、敷地天神とも呼ばれています。
見どころ
文政8年(1825年)完成の神門は、総欅造・銅葺きの2層楼門で、加賀市指定文化財です。毎年2月10日の御願神事(竹割まつり)は、白装束の若衆が数百本の青竹を石畳に叩き割る勇壮な神事として知られます。7月24日〜26日の天神講では、稚児による蝶の舞などが奉納されます。
参拝メモ(アクセス・御朱印)
御朱印は社務所で授与され、受付時間は9:00〜16:00です。アクセスはIRいしかわ鉄道「大聖寺駅」から車・タクシーで約5分、徒歩約20分、または「加賀温泉駅」からタクシー約5分。加賀温泉駅からは加賀周遊バス(キャン・バス海まわり線)で「菅生石部神社」下車すぐ、北陸自動車道加賀ICから車で約7分で、駐車場もあります。
