ご祭神と由緒
護国八幡大神(応神天皇)、天照皇大御神、猿田彦大神(佐那武大神)の3柱を主祭神として祀ります。神亀4年(727年)創建と伝わり、陸奥国の佐那が海中より得た猿田彦大神を祀ったことに始まるとされます。建長4年(1252年)に現在地へ遷座し、天正14年(1586年)には前田利家が社殿を再興。以後、加賀藩主の厚い崇敬を受け、宮腰(金石)の総鎮守として栄えました。
見どころ
寛永16年(1639年)に前田利常が造営した本殿三棟(八幡社・神明社・佐那武社)は石川県指定有形文化財です。屋根瓦に前田家の梅鉢紋が見られる点も印象的で、境内には豊かな緑の社叢「寺中の森」が広がります。能舞台、旧拝殿なども金沢市指定文化財となっており、歴史的な建築と静かな境内の雰囲気をあわせて味わえます。
参拝メモ(アクセス・御朱印)
御朱印は社務所で授与されています。最寄りはJR北陸新幹線・IRいしかわ鉄道「金沢駅」で、駅からは北陸鉄道路線バスに乗り「西警察署前」下車、徒歩約5分です。車では金沢駅から約15〜20分、北陸自動車道「金沢西IC」から約10分で、駐車場もあります。
