ご祭神と由緒
ご祭神は加賀藩祖・前田利家公と、平成10年に合祀された正室・お松の方です。江戸時代には幕府の警戒を避けるため卯辰八幡宮として密かに祀られ、明治6年(1873年)に旧金谷御殿跡の現在地へ社殿を建立して遷座し、「尾山神社」と改称されました。
見どころ
国の重要文化財である神門は、日本・中国・西洋の技法が融合した三層構造で、最上階のギヤマン(ステンドグラス)や現存最古とされる避雷針が特徴です。日没後は通年ライトアップされ、夜の姿も楽しめます。旧金谷御殿の遺構を伝える池泉回遊式の神苑や、金沢城公園へつながる鼠多門橋も見どころです。
参拝メモ(アクセス・御朱印)
最寄りはJR・IRいしかわ鉄道「金沢駅」。東口(兼六園口)バスターミナルから路線バスで約7〜10分、「南町・尾山神社」バス停下車、徒歩約3分、徒歩では約20分です。御朱印は社務所で授与され、通常御朱印のほか、神門やステンドグラスをモチーフにした切り絵御朱印や限定御朱印もあります。
