ご祭神と由緒
ご祭神は戦国時代の名将・上杉謙信公です。謙信公の遺骸は越後から会津を経て、慶長6年(1601年)の米沢移封に伴い米沢城内へ遷座されました。明治9年(1876年)、旧米沢藩士らの願いにより米沢城本丸跡に創建され、大正8年(1919年)の米沢大火で焼失後は、米沢出身の建築家・伊東忠太の設計により大正12年(1923年)に現在の社殿が再建されました。
見どころ
旧米沢城本丸跡に広がる松が岬公園は、堀や豊かな自然が残る落ち着いた境内です。参道や舞鶴橋には謙信公の「毘」「龍」の軍旗が掲げられ、謙信公像も見られます。境内の宝物殿「稽照殿」には、上杉家伝来の甲冑・武具・古文書などの重要文化財が収蔵され、春から秋にかけて企画展も行われます。近隣には、上杉鷹山公を祀る摂社・松岬神社もあります。
参拝メモ(アクセス・御朱印)
最寄り駅はJR米沢駅で、市街地循環バスで約10〜15分「上杉神社前」下車、またはタクシー・車で約7〜10分です。社務所では上杉神社と松岬神社の御朱印を受けられ、オリジナル御朱印帳の頒布もあります。展示は稽照殿で時期により内容が変わり、刀剣類や兜、甲冑が順次公開されます。
