ご祭神と由緒
主祭神は彦火火出見尊(山幸彦)です。霊亀元年(715年)に現在地へ鎮座したと伝わり、北へ約1.5kmの若狭姫神社(下社)とともに若狭国一宮(延喜式名神大社)として信仰されてきました。海上安全や海幸大漁の守護神とされ、奈良・東大寺二月堂「お水取り」に水を送る神事で知られる鵜の瀬は、当社の飛地境内地です。
見どころ
境内は杉木立に包まれ、静謐な雰囲気が魅力です。本殿・神門・随神門は福井県指定有形文化財。参道両脇の巨木「夫婦杉」は二の鳥居の役割も果たすとされ、根元が寄り添う姿から夫婦円満の象徴として親しまれています。
参拝メモ(アクセス・御朱印)
最寄りはJR小浜線・東小浜駅で、車・タクシー約5分、徒歩約25〜30分。舞鶴若狭自動車道・小浜ICからは車で約7〜8分です。御朱印はありますが、境内に社務所はなく、拝受や祈祷の受付は若狭姫神社(下社)の社務所(10:00〜15:00)で行われています。
