どんな神さま?

楠木正成(くすのき まさしげ)は、南北朝時代に後醍醐天皇を助けた武将です。まじめで誠実な心と、すぐれた知恵をあわせ持つことから、「忠臣のかがみ」「軍神」として神さまのようにあがめられてきました。

神話でのおはなし

古い神話ではなく、『太平記』などの物語で広く知られます。少ない兵で大軍をふせいだ千早城の戦いや、出陣の前に息子と別れをかわした「桜井の別れ」が有名です。最期まで国のために尽くす姿は、「七生報国」という言葉とともに語られています。

おまつりしている神社

兵庫県神戸市の湊川神社におまつりされています。正成が最期をむかえた地に建てられ、親しみをこめて「楠公さん」とも呼ばれます。必勝祈願や開運招福、学業成就の神さまとして親しまれています。


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