どんな神さま?

崇徳天皇(すとくてんのう)は、平安時代の終わりごろの第75代天皇です。のちに神さまとしてまつられ、日本三大怨霊の一柱としても知られています。つらい境遇から、悪い縁を切り、よい縁を結ぶ神さまとして親しまれています。

神話でのおはなし

保元の乱に敗れ、讃岐国へ流されたあと、都への思いを胸にすごしたと伝えられます。朝廷に思いをこめた写経を送っても受け入れられず、深くうらんで亡くなったというお話が『保元物語』などに残ります。その強い恨みは、やがて恐れられる神格へとつながりました。

おまつりしている神社

崇徳天皇の御霊をなぐさめるため、京都の白峯神宮や安井金比羅宮、そして終焉の地にある香川県の白峰宮などでまつられています。今では、悪縁を断ちたい人や、新しいよいご縁を願う人が多くお参りしています。


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